深田久弥の世界を歩いてみたかった!

ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男

2014年11月26日 19:53

 No.99  2014年9月 ランタン・ガンジャラトレッキング 

 
                          静岡市  鈴木 百代 様
 

 ● 『ヒマラヤに行こう!』と思ったきっかけは?   

 5,6年前に深田久弥の紀行文「ガンジャラ越え」を読んで、その風景を見たいとずっと思っていた。
  (深田氏)昭和33年6月3日に峠を越えいる。
  

 ● トレッキング中の高度順応、高山病はどうでしたか?  

 高山病は何もなかった。
 

 
 
 ◆ 今回もお世話になりますね~

 
 ◆ 天ぷら蕎麦で元気モリモリ

 
 ◆ 4200mまで登って高山病はかかりませんでした。

 ● トレッキングの感想  

 ランタン谷は夏2回、秋2回ずつの4回目。顔見知りになった方々(スタッフ)との再会が出来て良かった。
 秋の花が沢山見ることができてうれしかった。
 私の(手作り)花手帳がまた増えました。
 スタッフの方々、ハードなコースで申し訳なかったです。
 
 全文は下記のサムネイルをクリックしてください。
 


 
 ◆ ランタンリルンがやっと見えてきた~

 
 ◆ ガンジャラ峠に到達。私の夢が叶った!

 
 ◆ トレッキングを支えてくれたスタッフ達!

 
 ◆ ガンジャラ峠を越えて・・・

 
 ◆ この食事も含めてずっと美味しかったです~

 
 ◆ 私の体調に合わせて食事を作ってくれて、ありがとう。


 日本百名山の生みの親「深田久弥」が日本人として、初めて歩いたガンジャラ峠を越え、当時彼が感じた思いに浸るトレッキング。
 市販されている地図には、峠について大きく記載されているが、一年のほとんどを雪に閉ざされてしまうため、この峠を通るトレッカーは皆無に等しいい。
 毎年記録してきた気象情報と現地の情報等をもとに、1年以上前から準備を行い、全員で峠を越えることができました。
 
 初秋という時期で、お花の種類が少ないのでは・・・?と心配しましたが、実際には百種類近くの希少なお花たちにも出会えて、
 「山とお花」を思いっきり楽しむことができました。

 
 

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