毎回異なるメニューで大変おいしく頂きました

ヒマラヤ専門ガイド 浅原 明男

2014年11月29日 12:42

 No.102  2014年9月 ランタン・ガンジャラトレッキング 

 
                          静岡市  鈴木 卓雄 様
 
 ◆ お客様のHPへ ◆

 ● 『ヒマラヤに行こう!』と思ったきっかけは?   

 今回のガンジャラ峠越えは、50余年前の深田久弥に紀行文を読み、峠からランタンの山並みの景観を是非見たいと思ったことによるものです。白い峰々と花、軽い荷物でぶらぶらとマイペースで歩けることが
 きっかけです。
  

 ● トレッキング中の高度順応、高山病はどうでしたか?  

 幸い高山病にかからず、常に呼吸を意識したことが良かったと思います。 

 
 
 ◆ 奥様と一緒に高度順応へ

 
 ◆ 一生懸命、勉強を頑張ってください!

 
 ◆ ウエルカム・ネパール!

 ● トレッキングの感想  

 深田久弥の56年前のガンジャラ越えが実現出来、感無量です。
 行程は非常に厳しいものでしたが、ガイドの適切な案内で、ペースを守り何とか登れることができました。
 浅原さんのおかげと感謝いたします。
 
 また全行程の日本食は適当な量、毎回異なるメニューで大変おいしく頂くことができ、お腹の調子も良い状態で登ることができました。

 
 全文は下記のサムネイルをクリックしてください。
 


 
 ◆ こんなところでお花に出逢えるとは・・・

 
 ◆ キャンジンゴンパの女将さんと一緒に!

 
 ◆ 小さなお花がいっぱい!

 
 ◆ ガンジャラ峠にて・・・

 
 ◆ 雲の上に出てランタンリルンが顔を出した

 
 ◆ 無事峠を越えられて

 
 ◆ 地酒をグィッと! 

 
 日本百名山の生みの親「深田久弥」が昭和33年、日本人として、
 初めて歩いたガンジャラ峠を越えました。
 
 市販されている地図には、峠について大きく記載されていますが、
 一年のほとんどを雪に閉ざされてしまうため、
 この峠を通るトレッカーは皆無に等しです。

 毎年記録してきた気象情報と現地の情報等をもとに、
 1年以上前から準備を行ってきました。

 
 初秋という時期の催行で、お花の種類が少ないのでは・・・?
 と心配しましたが、実際には百種類近くの希少なお花たちに
 出会えて、 「山とお花」を思いっきり楽しむことができました。

 
 

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 ヒマラヤトレッキング専門のサパナでは・・・
 毎日、胃に優しい日本食を頂き、
 歩く人に合わせた高山病対策を行うことで
 参加する人が笑顔で、最後まで歩き通せる
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